家具・インテリアをいえばIKEA。おしゃれな家具が安く買えるので、引越しや初めての一人暮らしの時にIKEAは強い味方になりますよね。

しかし、IKEAで家具を買う時に注意しておきたいことのひとつに「引越し」があります。それはどういうことかというと・・・

 

IKEA家具はそのままでは引越しできない

IKEAが低価格である理由のひとつなのですが、家具は基本的に自分で組み立てる事になります。女性でも工具なしでできるのが魅力ですが、IKEA家具は解体することを想定していません。それに加え、IKEAで大きな家具を買った場合、玄関や階段を通れなかったり、エレベーターに乗せることができないなど、完成品をそのまま移動することは困難な状況が多く見受けられます。

 

引越し業者もIKEA家具を警戒

引越しを業者に頼む場合も、見積もりを出すと電話で荷物のチェックをしますが、この際にほぼ全ての業者が「IKEAの家具ですか?」と訪ねてきます。日本製の家具であれば簡単に解体、再組立ができるので行ってくれる業者も多いですが、IKEA家具の解体組み立てはサービス対象外であることがほとんどです。

 

自分で解体するか、使い捨てる

解体できそうな家具は自分で解体しておけば、引越し業者も運んでくれます。しかし、家具の中にはビスで穴を空けるものなどもあり、少し慣れている人でないときれいに解体できないものもあります。壊す覚悟で解体するか、使い捨てと思って買うのがいいでしょう。

 

KALLAX/カラックスは小さいサイズを複数選ぶ

打開策として、例をひとつ挙げます。IKEAで人気のシェルフユニット、KALLAX/カラックス(旧:エクスペディート)シリーズがあります。非常に低価格で、自由度の高い収納ができるのが魅力のシリーズですが、このシリーズの4×4が欲しいとすると、完成品は幅150cm高さ150cmとなり、狭いマンションやアパートの階段やエレベーターでは運ぶことが出来ません。そこで、2×4のものを2個購入しますと、1個の幅は77cmとなり、運び出すことが容易になります。使う時は縦に並べても良し、横にして重ねても良し、離して置いても良しなので、1個よりは自由度が上がると考えれば、1個買うより割高でも我慢することができると思います。

 

春に向けてIKEAで家具を揃えようと思っている人は、次の引越しの事も考えて購入しましょう!